2015年3月23日月曜日

#787 逆支援

昨日とはうって変わって、また寒い朝を迎える。部屋ががらんとしていたので、かえって落ち着かず、若干寝不足な気がする。
寒暖を繰り返して春になっていくのだろが、3月下旬なのに雪が積もるのはいただけない。
 引継書の作成を進めながら、関係する他事務所の職員に問い合わせを行う。1階に出向いたところ、壁には三重県の観光ポスターが。土木事務所に派遣のT氏の仕業だと思うが、よい仕事である。
非ライブカメラA
午後も粛々と引継書を作成する。しかし、ある書類を見ていると、役場で本来やってもらう必要がある業務の状況が気になる。建設課のO係長に電話を掛けると、「あ、3月議会ではやってないです…」と。そして、また一つ書類作成が増える。

業務終了後、歯の詰め物を復元してもらうために菅原歯科へ。Jr先生から「親父が寄ってけと言っていたので、家にあがっていってください」と勧められる。
菅原先生から「大寿司に行こう!」と誘っていただいたが、生憎定休日。晩御飯を食べていきなさいとのことで、ごちそうになってしまった...支援に来ているはずなのに、支援されっぱなし...
その間も、ずっとJr先生とクルマ談義で盛り上がる。
いい時間になってしまったので、ベースキャンプへと戻る。

荷物がほとんど運び出され、殺風景な部屋でもそもそと作業を行う。いただいたものを食べ、いただいたものを眺め...
栗原のT氏からいただいた米ていら
室根のOさんからいただいたお手製のほやボーヤ
マントには名前入り
もう来週にはこの部屋にはいないんだと思うと、少し切なかった。