2015年3月22日日曜日

#786 怒涛の引っ越し 2日目

昨日よりも早く目覚めようと、6時半に目覚ましをセットしておいたが、それよりも前にO氏は起床していて、外に出ていく音がした。
O氏が帰還するタイミングで起床する。やはり、朝飯を買ってきてくれていた。本当に世話になりっぱなし...

残された部分の片付けと掃除を進めていく。自分のペースを見るに見かねて、O氏が風呂掃除を始めてくれた。申し訳なさ過ぎて顔向けできない...

しばらくすると、向かいのK氏の部屋を訪ねたO技師が、こちらの部屋にも顔を出す。せっかくだから、いらなくなった家具などいろいろ持たせよう、というか押し付けようと仕掛けたが、それを察したのか、無下に断られてしまった。

春らしい暖かさの中、窓を開けて引き続き部屋掃除となるが、ついたばこに手を伸ばそうとすると、O氏から「そこの掃除が終わってから一服しましょうよ!」と叱責される。物理的にも精神的にも、O氏がいなければ掃除は終わらなかっただろう。

大方決着したので、気仙沼の母の元へタイヤを回収に行き、宅急便窓口に寄ってから昼食へと向かうことに。最後の来訪者となるN先輩とアンカーコーヒーで合流する。そして昼食をごちそうになってしまい…
奇跡のコラボ
 モーターズショップエビナで交渉を行ってから、O氏と亀の湯という銭湯に向かうが、残念ながら日曜はお休み。「どうするべ?」とかだっていたところ、高田の黒崎仙境温泉へ向かうことに。
良く見えていないが、入湯中は見えた
結構まったりしていたら、フェリーの時間が怪しくなってきた。しかし、行く手を阻む低速車...
しかし、今回は1号機の真価が発揮され、出航30秒前にフェリー乗り場に滑り込む。以前のような悲しい事態にはならなかった。
 ひとまずベースキャンプへと戻り、軽く夕食を済ませる。
いただき物の亀山ラーメン
 K氏、U氏とともに、20日に開店したばかりのさくらボウルへ。元々は海の市の向かいあたりに建っていたのだが、津波により被災。一時は存続が危ぶまれたが、市民の熱い声援もあったとのことで、浸水の恐れのない東新城地区で復活することに。
 やはりというか、ある程度予想はしていたのだが、14レーンの半分強しか埋まっていなかった。こういった開店直後だと、概ね来場客であふれているのだが…4月以降に期待しよう。
 当初はあまりやる気の2人だったが、やっているうちに熱が入ってきたので、結局3ゲームすることに。
こうやって、また一つ思い出を作り、ベースキャンプへと戻った。