2015年3月4日水曜日

#768 これからのこと そして一生の友達#3

昨日の雪も上がり、青空が見えてきた。今日は気温も上がるとのこと。ますます春が近づいている。いつものように準備して、いつものように出勤する。

新しいパートナーF氏と、T班長とともに現場説明のために出発する。積雪後の雨により、プラドのフロントガラスで不思議なものが出来上がっていた。
まずは戸倉のHという施工箇所へ。狭いエリアに多数のプレーヤーが殺到しているので、以前にもまして混沌とした状況に陥っていた。現場代理人氏も交えて打合せを行う。F氏は早速適切なアドバイスを出してくれる。自分よりはるかに現場に精通しているので、そのアドバイスも的確である。

さんさん商店街に立ち寄り、昼食となる。いくつかの店が定休日だったので、残りの店がいっぱいになっていた。やむなく屋根付きテラスで食べることに。しかし、暖かさがそれを不快な出来事にはしなかった。
 引き続き、Nという施工箇所へ。ここでもF氏の視点による適切なアドバイスがもたらされた。この人物なら、次年度以降も安心して現場を任せられるだろう。

合庁へ戻ると、駐車場ではボーリング調査が行われている。再来年にはここに新しい合庁が出来上がっているはずだ。この合庁も混沌とした状況になることだろう。
帰庁後、A主事とシステムを用地システムを動かすうえでのやり取りを行う。ただ、時間がないので総務部のK主査に依頼しようかと考える。A氏も来週まで不在なので、作業が間に合うという前提で翌週送りにする。

業界終了後、一路大船渡へと向かう。高田の友人が「秘密のカフェと呼ぶ、猪川町にあるcafe.marizohで夕食。
高田の友人が取り組む活動をまとめたニュースレターを見せてもらう。紆余曲折、数々の困難があったが、こういったステージにまでたどり着いたのは、ひとえに友人の努力の成果だろう。5月に大阪でイベントがあるとのこと。その時は必ず駆けつけたい。高田の友人とも、間違いなくこれから先も繋がっていくことになるだろう。
ケーキセットまで食べる
その後、住田のI氏から呼び出しが入ったので、気仙沼へとんぼ返り。ベースキャンプ近くのファミレスでねまることに。
I氏は10月に岐阜で開催される林業機械展に、自らマシン持参で駆けつけるとのこと。当然、自分もその日はその場所にいることは間違いない。出来れば、三重の林業関係者にも自慢したいところである。日が変わるころに散会となる。

ここに居られる時間は残り少なくなってきた。しかし、またここにいる時と変わらすに、皆と顔を合わせることになるだろう。