2014年8月8日金曜日

#560 お天気祭

七夕の後片付けに出かけていた板橋のO氏、T氏が戻ってきので、たたき起こされることに。時間はまだ6時。早朝からの片付け、お疲れ様...

準備をして、SGを出発する。通りには七夕飾りが残されており、朝日に輝いてきれいだった。昨日の一雨があってから、とても涼しくなった。これぞ三陸の夏。
竹を刺す穴が常設されている
コンビニで朝食を買い求めていると、浜松の派遣OB、S氏が現れる。本当に皆大船渡が好きだ。
ベースキャンプへと戻り、着替えてからいつものように出勤する。

お盆が近いこともあってか、職場は少し静かだった。先週来から取り組んでいる業務に係り、ある程度めどが付き始める。
非ライブカメラA
徐々に天気が悪くなり、雨が当たり始める。ずっと降り続けるわけではなく、振ったりやんだりが続いている。仕事は思ったよりはかどり、次のステップに進める感じがしてきた。

業務終了後、N技師にエビナまで送ってもらい、ETCのセットアップの完了した5号機を回収する。N技師は新しいヤマハの3輪バイクに興味津々、そして5号機にまたがったりしている。

夜は、W技師と佐賀から派遣のU氏とお天気祭に出かける。お天気祭とは、イベント当日の好天に期待して飲んだり食事をしたり、壮行会の東北流表現である。
W技師のリクエストでマトン牧場へ。
マトンと称するも、普通の焼肉店
ここでしか話せないオフレコ話でやや盛り上がる。それぞれがそれぞれに悩みや課題を抱えているようだった。お国自慢大会の中では、佐賀の先進性を垣間見ることが出来た。こういったノウハウ、蓄えていきたいんだが...

雨も強くなってきたので、1次会で散会する。明日は天候に恵まれるほどではなくとも、雨さえ降らなければいいのだが...