2014年9月21日日曜日

#604 忘れられない思い出 -楽天さんま祭り-

なぜか昨晩よく眠れず、結局3時間くらいしか寝られなかった。4時半過ぎに起床し、準備をして出発する。程なくして、鹿児島から市役所に派遣のK氏が迎えに久てくれた。昨年度まで市役所に派遣されていた、気仙沼在住で一関市役所のC氏、千葉県から市役所に派遣のS氏と階上にあるKRAへ向かう。

KRAでさんま祭りに参加するメンバーが集合し、会費を納めてTシャツを受領し、ミーティング。
 バスに乗り込み、仙台へと向かう。車内では簡単な自己紹介や会場での動きなど説明があった。
そして、久々にドームではない野球場へ。
通称コボスタ
戦闘機が...
トラックから荷物を降ろして、会場設営をして、いざ火おこし。18のブースに3名づつ配置され、スタンバイ。
BF300-200で炭おこし
バックヤードも騒然
10時より、焼き方はじめ。
ぷりぷりのサンマ
煙で目が痛い!
焦げ付かないように、霧吹きで火勢を抑える
よい焼き加減
うまそう!
表7分裏4分もろもろで、15分くらいかかる
北海道沖のサンマは超オイリー 気仙沼の塩をまぶす
もはや何が何やら...
サンマを待つ人々
大行列!
2000匹をひたすら焼く!
とりあえず記念撮影
気仙沼地方振興事務所長(中央)
およそ2時間強で2000匹のサンマを焼ききった。そして全身油まみれとなる。昼食のお弁当をと、スタッフ用のサンマを食べる。冷めてもあり得ないくらいに美味しかった。
ブースの片付けをしてから、シャワーを浴びて野球観戦へと向かう。既に試合開始から1時間が経過していたが、まだ3回。シーソーゲームになっていた。
今年から、Kスタからコボスタへ
満員御礼!
日ハムの先発は大谷選手
開放型野球場は久しぶり
賑やかなスコアボード
ウォー♪
楽天の応援歌を歌ってからの風船
応援歌が歌えてしまった...
8回裏に楽天は逆転、急きょ白い風船を買い求めて勝利へのスタンバイをしていたところ、今シーズンで引退の稲葉に同点タイムリー、そして逆転...行き場のなくなった風船は、大空へと舞い上がった。

再びバスに乗り込み、気仙沼へと帰る。バスの中で一人一人感想を聞かれる。皆、サンマを焼いたことの感想を述べていたが、カメラマンを務めてくれた市役所のK氏が「大好きな気仙沼の写真集を作っている」と衝撃の発言が出た。
自分は気仙沼のことが好きなのだろうか、好きか嫌いかであれば間違いなく好き。しかし、愛しているかといわれると、少し言葉が詰まる。

そして、自分の番に回ってきた。
「一匹のサンマを食べるために、ずっと並んで待っているお客さんがいる。最初は理由がわからなかった。しかし、食べてみてその理由がわかった。気仙沼のサンマを待ってくれている人がいる限り、このイベントは続けてほしい」
来年のこの時期に、自分はこの場所にいないだろう。あまり無責任な発言もできないが...
食べてくれたお客さんは、気仙沼のサンマを覚えていてくれるだろうか。出来れば、それを沢山の人たちに伝えてほしい。

22時前にバスは出発地点へと戻る。トラックから機材を降ろして後片付け。長かった1日が終わった。