2014年9月12日金曜日

#595 猛者たち

秋らしいすっきりとした朝を迎える。いつものように準備して、いつものように出勤する。

先日から続けている資料整理を進める。粛々と作業を進めていたところ、N技師から話しかけられる。「水上さん、3年目もいてください!」と伝えられた。世の中には、いろいろな節目というものがあって、自分の意志だけでは...と伝える。午後の会議がそういった話し合いなんだと思っていたらしい。

昼前に、大船渡市役所派遣の東浦町のE氏が顔を出してくれた。「真面目に仕事しとんのかな、と思って(笑)」と。ええ、お見込みの通り...E氏とともに昼食に向かう。一つ目の店はどうも店休のようだったので、まるきへ。「最近、一人で行動するのも楽しくなってきた」とE氏。少し心境が変わってきたようだ。

一旦ベースキャンプに戻って、仙台に向かって出発する。秋晴れの東北道を快適に進み、ひとまず県庁へ。書類を提出してから仙台合庁へ向かう。
N技師をはじめ、治山班のM技査やN技査、仙台合庁のK技査のご尽力で、会議室を確保してもらった。開錠して待っていると、続々とメンバーが集まってきた。

三重県の防危部主催の派遣職員意見交換会が始まる。防危部からY総務課長、U主幹が参加、派遣組で2年生は東部土木のM氏、仙台NNのO氏と自分、あとは文化財保護課のW氏、仙台土木のY氏、気仙沼土木のT氏、5月に懇親した福島県庁のI氏。

復興の最前線にいるメンバーが多いが、間接的に復興に携わっているものもいる。職場環境、業務の進め方、手続きなどなど、不満と捉えられるとそれまでだが、積極的に改善提案がなされる。また、こういった場でしか知ることのない部局間の違いなど、如実に感じることが出来た。更に、メンタル的に過酷な環境に置かれているメンバーもいたことには衝撃だった。

仙台合庁を後にし、仙台駅近くで懇親会となる。昼間に話足りなかったことを、より深く掘り下げていくことに。
交通手段と家庭的事情で一部メンバーと分かれて2次会に向かう。ここでもまた深い話で盛り上がった。

22時前には散会する。仙台の街を、ゆっくりと宿へと歩いて戻った。