スマホを見ると、防災系のN先輩からメールが届いていた。被災者支援活動の第一人者である黒田裕子さんの記事を送ってくれていた。阪神淡路大震災から間もなく20年。気仙沼にも深く関わっていた黒田さんの功績は計り知れない。死は運命だと割り切っているが、それにしても切ない...
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| 建設中の南郷災害公営住宅 |
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| 南気仙沼の嵩上げ状況 |
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| この建物の行く末は... |
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| 旧河北ビル前の伝説の避難階段もリペア済み |
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| 鹿折にできた見晴らし台 |
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| 津波の高さが実感できる |
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| 鹿折も鋭意嵩上げ中 |
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| 奥の白い看板が嵩上げ高さ |
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| 宿浦での潜水作業 |
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| 宿浦を対岸から |
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| 藤浜からの眺め |
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| 藤浜の集落 |
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| 鮪立 |
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| 高石浜の防潮堤も間もなく完成 |
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| 唐桑の小田浜 |
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| 帰還する漁船 |
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| 大理石海岸 |
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| 大理石海岸にある変わった祠 |
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| イメージ写真 |
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| 舘漁港から |
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| 洪龍寺 |
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| 境内で見つけた明治三陸の慰霊碑 |
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| 荒谷前の防潮堤も下部はほぼ完成 |
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| 津波が南北から貫通した大沢 |
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| カモメ？ |
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| 大沢の某所から |
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| 傾斜提をサイドから |
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| 加茂神社前の昭和三陸の碑 |
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| 大沢から林道へ 3号機以外不可 |
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| 林道を抜けて上鹿折へ |
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| 日門漁港 |
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| 二十一浜では45号線の復旧工事中 |
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| 海の重機はデカい！ |
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| 歌津の堺の防集も完成 |
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| 長須賀海岸も防潮堤工事中 |
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| 完成形を表す丁張 |
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| 昨年度完成した現場は健全 |
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| 5号機と記念撮影 |
現在の事業の進捗状況などを説明し、いろいろ話をする。行政への不満を聴くことになるが、自分は地元の願いを叶えたとして、いつも褒められる。いえ、出来ることを出来る範囲でやっただけです...息子さんが「信用できる人がいねぐなんのはつらいべ。最後は人と人だからな」と。
「工事も急いでねぇからゆっくりやれ」と励ましてもらう。
今日はワカメの共同作業をされていたとのこと。間もなくサケのシーズンになるが、台風のことに気をもまれていた。こっちに来なければいいんだが...
そして、更に南下する。
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| 震災遺構の候補、高野会館 |
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| 今日は見学者が中へ入っていた |
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| 黒崎では直立提建設中 |
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| 折立の防潮堤もようやく工事が始まった |
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| FRPのモアイ |
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| 実は水戸辺（みとべ）が鹿踊の発祥の地 |
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| 前から行きたかった戸倉神社へ |
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| 道向かいの明神池から引き揚げられた板碑 |
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| 1451年からは空白になっている。 1454年と推定される室町時代の津波で、板碑は池に没し、 この地は荒廃したと考えるのが普通か... |
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| 黄昏のHという施工予定箇所 |
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| 入谷のはさかけ |
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| 山がんの里から望む夕日 |
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| 5号機のアップ |
途中14℃という9月ではあり得ない気温をマークし、コンビニでコーヒーを買って暖を取ってから、ひかど食堂へ。
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| この店では、カツカレーしか食べてない... |
