2014年5月21日水曜日

#481 We are ready to go!

久々に、結構な雨が降っている。4月は月間雨量が0㎜ではないのかと疑いたくなるくらい、雨が降らなかった。5月に入っても同様である。三陸は三重とは違い、雨がとても少ない。いつものように準備して、いつものように出勤する。

連日の作業もいよいよ大詰めとなる。昨晩までに完成させておいた書類と、H主任主査、K氏、N技師にチェックしてもらう。入念に確認しておいたにも関わらず、1つ2つ、些細なミスが見つかる。あぁ、この仕事に向いていないよなぁ、自分は…
確認、訂正、再確認。この作業をひたすらに繰り返す。
非ライブカメラA
非ライブカメラB
設計内容の不明点など、H主任主査から問い合わせを受ける。都度、どのようにその結果を導き出したのか、資料を用意する。細かなディスカッションも含めて、作業が完了したのは夕方だった。
クルマに書類一式を積み込み、準備完了。まだ掘り下げるといろいろな課題が隠れているが、要求されているレベルには達したようだ。

久々に、明るいうちの業務終了となる。雨が降りしきる中、先日いろいろ話をした信頼できそうな先生のいる、高田の未来整骨院へ。
何名かが施術を待っており、初診の問診票を記入し、いくつかの質問に答えてから施術となる。
「こんなに固い人は久しぶりです…もう少し早く来てくださいね。」と言われ、体のあちこちを触れられる。もはや、先生はエスパーか北斗の拳のケンシロウが如く、痛い部位をストライクで攻撃する。
ここところ、如実に運動不足。体を動かす必要性を理解し、少し楽になって気仙沼へと戻る。

夕食はどこにしようか悩んだ挙句、まぐろ亭へ。市内は排水がうまくいっていないので、ところどころで大きな水たまりがある。あまり突っ込みたくないので、避けて通る。

気仙沼横丁の駐車場も大きな水たまりができていた。雨が強いからなのか、閑散としていた。
づけ丼
マスターといくつか話をして、ベースキャンプへと戻る。雨降りにも関わらず、溜まり切った洗濯をしなければならなかった。明日からの準備をする。

人生で最もお世話になった親方の息子と、Skypeでやり取りとする。久々に使ってみたが、先日買い求めたノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスヘッドホンと組み合わせると、想像以上に便利だった。