2014年5月27日火曜日

#487 奇跡のカムバック

サメのようにずっと動き続けているような気がする。ゆえに、あまり疲れが癒されていない。久しぶりに、いつものように準備して、いつものように出勤する。

職場で5日間のカムバックを果たしたI主事と再会を喜ぶ。お願いしたいことがあったこのタイミングでの復帰は、奇跡としか言いようがない。ツーカーで仕事をお願いすることに。

先週、総動員で仙台に向かっていた隙に、Hという施工予定箇所に係る重大な打合せが行われていたようだ。土木事務所のY氏がその旨伝えに来てくれて、打合せを行う。こちらの設計内容に大きく影響するので、図面の作成をお願いする。

矢継ぎ早に、南三陸町役場のT氏から電話が入る。いつの間にかY氏が持っていたボールがこちらに来てしまったようで、関西的にかなり強引に押し込まれそうになるが、一つは即答できないと、そしてもう一つはこちらでは対応困難と伝える。
非ライブカメラA
残調のために保留していた作業をスタートさせる。H主任主査から資料を借用し、作業を進めようとすると、N技師から「それだから、○○になっちゃうんですよ~!」と突っ込まれる。吟味している時間は惜しいが、彼のいうことももっともだ。宮城流で作業を進めることに。

業務終了後、髪があまりにもモサモサだったので、気仙沼の母の元を訪ねようとするが、電話に出ない…しばし時間をおいて掛けなおすと出てくれたので、ダッシュで向かう。

本来なら6時までなのだが、無理やり残業を強いてしまう。ここ数日の出来事など、いろいろ話す。徳仙丈がどうやら見ごろになったようで、アタックするように勧められる。そして、一人暮らししていると入院などしてしまったら困るなどと話をしていると、「私がいってやっから(笑)」と。身近に頼れる人がいてくれるのはありがたい。

散髪を終え、大型ショッピングセンターに出向く。とてもジャンキーなものが食べたくなり、ケンタッキー・フライド・チキンを買ってしまった…