2013年12月23日月曜日

#332 大掃除

8時前に目が覚めるも、半分寝ていたところスマホに着信がある。気仙沼駅からの電話で、キャンセル待ちしていたチケットが取れたとの報だった。半ばあきらめていたので、とてもうれしくなる。

SGのメンバーと少し語っていると、H氏が暖かいお茶を入れてくれた。朝に暖かいお茶を飲むと一日無事でいられるというようなことを、ご母堂から教えてもらったそうだ。お礼に、うちの祖母は耳がかゆいといいことがあると言っていたと伝えた。H氏は歯を磨けとか、年長者の教えを大切にするし、いろいろ気を使ってくれるいい兄貴分だ。

SGの大掃除が始まる前に気仙沼へ戻る。末崎から小友を通って高田バイパスに出るが、工事車両の大量通過で道路が泥だらけになっており、少し悲しくなる。

気仙沼駅でチケットを受領しようとするも、自分の番まで少し待つ。そして乗車予定の夜行列車の食堂のチケットも合わせて入手し、松川前にある最近できた家電量販店に向かう。
最近懐が寂しくなってきたので、一番リーズナブルな掃除機を買い求める。ダイソンに憧れていたが、やむを得ず...なんせ、部屋の掃除をほとんどしていないし...

また駅から電話が入る。食堂のチケットはテーブルの予約をしないと発見できないはずなのに、誤って出してしまったので、払い戻しのために戻ってきてほしいとのことだった。再度駅に行くも、一ノ関行の出発間際で窓口は大混雑。徒に時が過ぎていく。

事を済ませ、ディーラーにオイル交換に向かう。欠品だったTRDのオイルエレメントの入荷を待っていたため、タイヤ交換と同時にできなかったのが痛い。いつもオイル交換が高いと思っていたが、よく考えたら自分がMOTULのオイルを指名していたからだった。やむを得ずか。

宮城トヨタでオイル交換すると、必ず洗車してもらえる。そういえば、亡兄のところで頼むと、「自分で洗え」と怒られたことがあった。

既に昼を回ってしまったので、そばをたべようと小野家に向かうもあいにく満席。今年は結局1度しか行けなかった。改めて新来軒に向かう。
おばちゃんから「いつ帰るの?」と訊ねられる。いろいろ心配をかけているような気がする。定番のかしわうどんを食べていたら、「ガキッ」っと異音が。また奥歯の詰め物が取れてしまった。新来軒に行くと歯が取れてしまうのはなぜだろう...

帰宅後、緩やかに大掃除などを始める。しかし、カメラの設定など妨害要因があまりにも多すぎて全くはかどらない。緒に就いたのは既に日が落ちかけてからだった。
風呂場以外の掃除を終えたころには21時。食事に行くのも面倒なので、先日白石で買ったカップ温麺を食べる。
昼も麺、夜も麺...orz
洗濯も終え、のんびりしようかと思っていたら、重要なことを完全に忘れていた。年賀状を書かねば...
色々思い浮かべながら宛名やメッセージを書いていると、どう考えても枚数が足りない上に、5枚も書き損じてしまった。実家に戻り次第ダッシュで作業しよう...