2014年6月20日金曜日

#511 若者たちのチャレンジ

前日はそれほど激しく飲んでいたわけではないので、ダメージもなく朝を迎える。梅雨と言いつつ、最近は雨が降っていない。いつものように準備して、いつものように出勤する。

月曜日に県庁へ持ち込まなければならない資料をそろえる。部数が多いので、印刷だけで手間がかかってしまう。臨時職員のCさんにも協力してもらい、必要なものは一式取りそろえることが出来た。
非ライブカメラA
職場は出張などで半分くらいの職員が不在になっており、閑散としていた。大きな仕事がひと段落したので、若者たちにチャンスを与えるための、政策提案に係る作業に取り組む。

業務終了後、製図室と呼ばれる打合せスペースで、W技師、総務のS主事と3名でミーティングを行う。日中作成した資料を基に、政策提案にかかる内容の説明を行う。
昨年度もこの二名に声を掛けたが、「水上さんがやってくださいよ(笑)」と、あまり乗り気ではなかったが、今年はS主事が俄然やる気になっている。なんとか、機会のない若者たちに、人前で発表するチャンスを与えてあげられれば…
役割分担も明確になり、打合せは終了する。しかし、自分が担当する予選通過に向けてのプレッシャーは過大である。

偶然、総務のT総括に出会う。政策提案の応募数が極めて少ないとのこと。運が向いてきているのでは...

帰宅後、決起集会へと繰り出す。市役所近傍の「第二笑口会議所」という、しゃれた名前の居酒屋へ。カツオの水揚げが始まっているとは聞いていたが、ようやく口にすることが出来た。
木製のほやボーヤは市役所派遣職員の作
2次会は近くのバーへ。ひたすら歌いまくっていたら、結構な時間になってしまった。