2014年6月18日水曜日

#509 相互補完

晴れとも曇りとも言い難い、微妙な天気。しかし、雨が降る気配はどうやらなさそうだ。いつものように準備して、いつものように出勤する。

1日職場を開けていただけで、机上では書類がてんこ盛りになっていた。さっさと裁いて、業務に取り掛かる。来週県庁に提出する書類を取りそろえる。N技師が一通りパッケージにまとめていたので、それを参考に不足する資料を作成する。

図面袋のありかを、N技師から聞く。すると、いろいろ丁寧に教えてくれる。三重にいたころは、臨時職員のKさんにまかせっきりだったので、初歩的なことを知らなかったりするので、N技師の存在はありがたい。
非ライブカメラA
午後も作業を続ける。Iという施工予定箇所の用地に係る事務手続きについて、A主事から質問を受ける。配属間もないので、行政職員として初歩的な部分から教えることになる。嘘を教えてしまわないか不安になるが、自分自身にとっても勉強になる。

業務終了後、林道災害の調査に来ていた県庁林業振興課のメンバーと、気仙沼市役所のメンバーと合同の懇親会となる。顔なじみのK氏と隣の席になり、カメラ談義で盛り上がる。K氏はセミプロといったレベルの実力なので、写真の撮り方やカメラの設定など、自分の知らないことをいろいろ教えてくれる。つい高性能なカメラに頼り切ってしまうが、近々単焦点レンズを付けて練習をしてみよう...

この店では、前から飲みたいと思っていた幻の三重の銘酒、而今が置かれている。自分も初めて飲んだが、とてもフルーティーでおいしかった。参加のメンバーにも薦めたところ、至って好評だった。

一部のメンバーは2次会に向かったが、明日のスケジュールを考え、お誘いを断って帰宅した。