2014年6月2日月曜日

#493 day and night

夏のような陽気は、今日も続いていた。布団で寝ていると、明け方には少し汗ばんでいた。いつものように準備して、いつものように出勤する。

N技師から「顔が焼けてるんで、どこかに出かけていることは隠せないですよ(笑)」と突っ込まれる。自分では気が付かないが、たぶんこんがりと焼けているのだろう。

先週やりかけていた仕事をささっと終わらせ、コンサルの担当氏にやや督促の電話を入れると、丁度今メールを送っている最中とのことだった。送付された膨大な資料を紐解き、こまごまとチェックをする。この手の作業をずっと続けているような気がして、エンドレス感が強くなってきている。
非ライブカメラA
N技師から、必要な備品があればとのことで、カタログを渡される。震災で合庁の資機材などが流出してしまったので、ミニマムな装備はあるものの、これから必要になりそうなものは意外になかったりする。いくつかチェックを付けておく。
また、H主任主査が作ってくれた事業箇所ごとのカルテにコメントを入れる。スタートするまでにクリアしなければならない課題がまだまだ存在している。

夕方、今日から配属となったH主事、A主事が到着した。誠実さが感じられるお二人なので、これからの活躍が楽しみである。それより前に、距離を縮めておかないと…

チェックはとても1日では終わりそうにないボリュームなので、キリのいいところで業務終了とする。エスポワールに向かうと、店頭に巨大なカツカレーのサンプルが置かれていた。迷わずチョイスする。
ボリューミー
ママから、「今日はガッツリいかれましたね(笑)」と問いかけられる。本当にお腹いっぱいになってしまった。

帰宅後、自分の弟分であるY君の相談をSkypeでやり取りし、月末に来気されるH先輩の旅行行程を見せてもらい、少し自分の意見を加える。
昼は宮城、夜は三重。毎日誰かがアクセスしてくれるので、寂しいという単語が出る幕がないのが救いである。