2013年10月18日金曜日

#266 揺れる想い

抜けるような青空が広がっている。絶好の行楽日和だが、いつものように出勤する。昨日よりもさらに寒さが増しているような気がする。

職場はいつにもまして寒かった。温度計を見ると16℃。ついつい暖房のスイッチに手が伸びそうになるが、我慢しよう...。
出来上がってきた図面を確認していると、治山班のS主任主査から電話が入る。月曜に予定されている計画変更の協議にかかる資料について、やりとりをする。その後、かなりの高頻度で追加資料を作成し、送る。
昼休み、LINEやFBに書き込まれた楽しそうな投稿を確認する。当初プライベートな予定が入っており、本来ならこの場にいないはずだった。しかし、居なかったらパートナーに多大な負担をかけてしまっていたかと思うと、ここにいて良かったと思った...
そして、土曜のスケジュールに空きが出来たので、T氏とI主事とともにイベント参加の申し込みをしておく。

午後も午前と同様の状況が継続する。なんとか協議に臨んでいただける材料はそろったようだ。そして、歌津の現場代理人S氏から連絡があり、明日の圧縮試験に来てほしいとのこと。

汚くなった机上を整理し、職場を後にする。ベースキャンプで三重のお土産を手にし、まるきへ向かう。ウツボのおつまみなど、三重でしか手に入らないレアアイテムをお渡しし、喜んでいただく。
新メニューの「辛シビ味噌ラーメン」、スパイシーでおいしい!
めっきり寒くなった街を走る。もう秋を通り越して冬のような感じがする。