2013年9月9日月曜日

#227 coordinate

昨晩寝落ちしたことを後悔する好天に恵まれる。洗濯をしなかったことが激しく悔やまれる。いつものように準備し、いつものように出発する。2号機での出勤がとても心地よい。

総務で公用車のカギを受領し、三重の上司を宿に迎えに行く。途中、ベースキャンプの横を通ると、「中が見たい」とのリクエスト。大ピンチ!3分間の猶予をいただき、ダッシュで片付ける。派遣されている職員の住環境を見て、安心していただけたようだ。

合庁で名刺交換を行い、T部長に概要説明いただき、視察をコーディネートいただいたM班長とともに気仙沼市役所に向けて出発する。少し回り道をし、今日から解体作業の始まる第18共徳丸の脇を通る。たくさんの報道陣が詰めかけていた。

気仙沼市役所の農林課へ。ワンテン庁舎の1階にある執務室は、さながら市民課のような様相を見せている。よく顔を合わせる、鹿児島のいちき串木野市から派遣のK氏が手を振ってくれる。
浸水深の表示
K主幹から、木質バイオマスとして利用する木材の証明について説明を受ける。証明の手続きや材積の上限設定方法など、興味が尽きない。気仙沼市の熱意を感じることが出来た。

引き続き、気仙沼地域エネルギー開発を訪問する。母体となっている気仙沼商会の会議室で説明が行われる。従業員の方が起立してごあいさつされるのに恐縮する。
気仙沼地域エネルギー開発は、市の震災復興計画に位置付けられている新エネルギー活用の取組を推進するために新たに設立された会社で、木質バイオマスを活用し、売電と近隣への熱供給を計画しており、現在設備の運用開始にむけて工事が進められている。
整備概要など一通り説明いただき、意見交換となる。三重でも木質バイオマス発電所の建設が進められているので、それぞれの関心が高く様々な質問が交わされた。

昼食は、近接の南町紫市場へ。旭鮨が定休日のため、特急寿司へ向かう。震災前は列車がすしを運んでくれるユニークな店だったが、今は運休中。リーズナブルでお勧めの店である。
M班長は菅原印房でホヤぼーやの印鑑を買い求める。ポピュラーな姓なので、作り置きがあった。

大船渡農林センターのO氏から連絡が入る。明日の視察予定箇所でトラブルが発生したとのことだった。先日のイベント時にお話をしておいてよかった...若干クリティカルな事態だったので、行程を変更することに。

合庁で午後の行程について少し説明をし、T班長とともに岩井崎近隣の施工予定箇所に向かう。そして、過去に施工された自然石護岸を案内いただく。何度も岩井崎に来ているが、全く気付かなかった...
自然石護岸
林野庁の直轄事業や南三陸町歌津の現場や予定箇所を説明する。
引き続き志津川の街、そして防災対策庁舎へ。行政にかかわるものであれば、絶対に見てほしいし、この場所であった出来事を知ってほしい。

合庁に帰還し、より道で懇親会となる。食べきれないくらいの魚がてんこ盛り!久しく水揚げのなかったカツオもどっさり。気仙沼自慢の海の幸をご堪能いただけたようだ。