2015年2月20日金曜日

#756 filled with happiness

外は好天に恵まれつつも、なぜか室内は少し寒かった。原因は風呂場の換気扇がつけっぱなしだったからだろう。いつものように準備して、いつものように出勤する。

午前中は手続き関係の書類を作成する。こういった手続きの必要性は理解しているが、その不毛さに心が折れそうになる。アンバランスな自分たちのルールの存在は、本当に意味があるのか疑問である。
午後、A主事とともにHという施工箇所の関係者を訪ねることに。お二方から快諾をいただき、業務は大きく前に進むことに。こちらのわがままにご理解いただいた皆さんに、本当に感謝している。
役場に立ち寄り、建設課のG上席主幹と打合せを行う。ほとんどの課題は解決済みだが、まだ少し残っている案件について打合せを行う。ここは、地元に精通したG上席主幹にお任せしよう。

給油ののち、合庁へ戻る。最近人に運転してもらってばかりだったので、久々の運転は少し疲れた。

金曜日の夜は、あまり人がいない。そんな中、残っていたN技師と少し話をし、データ移行を行う。憎まれ口を叩きまくるN技師だが、肝心なところはフォローに入るし、素朴な疑問をバンバンぶつけてくる。
「みんないなくなるんだよな~」とボソッと。宮仕えの身、それはやむを得ない...

ぼっちの職場に、土木のY氏が訪ねる。いろいろ仕事の話もしつつ、4月以降の話もする。Y氏も相当疲れてしまったようだ。

少し遅くなってしまったが、W技師の誕生会をしようと、イエティに集合する。市役所のk氏からも夕食を共にしないかとの電話もあったので、K氏、k氏と、いつものゆかいな仲間たちが集うことに。
k氏撮影
結局、W技師の誕生日を本当に祝ったのかどうか不明である。しかし、こういったメンバーで集まれる時間も、残りわずかとなる。

すっかり冷え切った街を、ベースキャンプへと戻った。