派遣のK氏、U氏は既に帰省してしまっているため、自分だけが最終日まで残っていた。職場はソワソワした雰囲気に包まれており、自分も身の回りの整理を始める。
しばらくすると、洗車の当番が回ってきた。各班で公用車の担当が決まっており、2台あるうちの稼働していないプラドの洗車を行う。天気は良くても風は冷たい。付着した泥を落とし、次の班にバトンタッチする。しかし、この後N技師に洗いなおされることになる...
車内の清掃を終えると、森林管理班のメンバーが洗車している。秋田出身のN技査は素手で作業を行っている...ありえない。
昼食は親睦会で寿司を食べる。幹事長の自分が店の選択権を奪取したので、以前連れて行ってもらった大寿司にした。
少し食べちゃってます |
久々の非ライブカメラA |
その後、T部長の訓示が行われる。派遣職員への労いの言葉もなければ、自らが手がけている業務に対しても触れられることはなかった。終わってから、N技師に愚痴をこぼす。
そして所長の訓示が行われる。こちらでも冒頭、派遣職員への感謝が述べられた。
T部長から声を掛けられる。N技師に愚痴っていたことがダダ漏れだったようだ...
今日は自分しか派遣職員がいないからか、それとも自分はプロパーと同様に思われているからなのだろうか。
業務終了後、W技師から「食事でも行きませんか?」と声を掛けられたので、二つ返事でOKする。渡に船だった。
ある意図もあって、ジャンジャンという焼肉店へ。今年最後の晩餐ということで、ちょっと豪華な肉を注文する。しばらくすると、T班長、S総括が現れる。少し挨拶をして、二人は奥の席へ案内された。
そして、W技師といろいろ話をする。今どうやって仕事に取り組んでいるかなどなど...
ひとしきり食べてから、散会となる。そして、人がめっきり少なくなったベースキャンプへと戻った。