2014年12月24日水曜日

#698 仲間たちとのクリスマス・イヴ2014

まさに冬の朝を迎える。段々と布団から出るのが厳しくなってきた。いつものように準備して、凍てついた道を出勤する。

机上にメモが置かれていた。先日南三陸警察署に提出した書類、無事許可が下りたとのことだった。ちょっとしたクリスマスプレゼント、少しづづではあるが前に進んでいる。

土木事務所のY氏が打合せに訪問される。北海道の3か月交代メンバーなので、勤務日は今日も含めてあと3日。うまく引き継がれることを期待して...

昼前に、T班長、N技師と南三陸に向けて出かける。

昼食はN技師お気に入りのえんどうでマーボ丼
 N、Iと二つの施工箇所を見ることに。いずれも土木事務所の整備する水門と接続することになるため、その周辺の状況を具に確認する。今後の打合せの方向性についても話し合いを進める。土木事務所には議論にならないどころか、すべてを台無しにする許しがたい人物がいるため、慎重に事を進めるよう進言する。稀にこういった人物がいて、足を引っ張ってくるのがかなわない...

引き続き、戸倉のHという施工箇所へ。
形が見えつつある館浜の直立提
一棟が解体された館浜の応急仮設住宅
Hという施工箇所で、コンサル氏と待ち合わせをする。しかし、一向に来る気配がなかった。こちらの連絡先は伝わっているはずなのだが...結局、1時間ほど待つが、そのまま帰庁することに。
待っている間、志津川自然の家のH技師が通り過ぎる。「新聞見ましたよ!」と声を掛けてもらえるのがうれしい。
業務終了後、エースポートで記念撮影をしてから、第二笑口会議所へ。K氏、k氏、しんちゃんことO氏、W技師と、男だらけのクリスマスパーティーを開催する。パーティーといっても、単なる飲み会に過ぎないのだが...
プレゼント交換をして、帰路に着く。来年のクリスマス、このメンバーは皆別々になっているのかと思うと、少し寂しくなった。