2014年4月23日水曜日

#453 仲間との別れⅡ

疲れているからなのか、昨晩も少しうたた寝してしまった。早めに目覚めたので、布団で横になる。

朝起きると、左腕のしびれは幾分回復していた。まだ握力が十分とは言えないが、昨日よりはましである。いつものように準備して、いつものように出勤する。

明日の会議に備えて、書類を整理していく。しかし、本当にこの資料でいいのか、この資料だけでいいのか、悩んでしまう。H主任主査の指導を受けながら、作業を進めていく。去年も同じような作業が発生していたが、プロパーの職員で作業が進められたので、自分にノウハウが蓄積されなかった。来年も同じ手続きを踏まなけらばならないはずが、果たしてやりきることは可能なのだろうか...
非ライブカメラA
非ライブカメラB
隣の部屋と行ったり来たりしながら、書類とまとめていく。17時、I主事の離任式となる。長いようで短かった8か月、いくつかの思い出があった。そしてこれからどうしようか悩ましい限り。親睦会から花束を贈呈し、皆で見送ることに。
あと少しといったところで、治山班より東京からの依頼作業をやってほしいと連絡がある。時間は17時半、リミットは19時半と命じられる。S総括、T次長や班員で資料の確認や作業を進める。何とか時間ぎりぎりくらいに資料が完成し、石巻にいる治山班のM技査に送付する。

その後も、提出を求められる資料をまとめる。ほぼ最後までS総括とN技師が残ってくれた。「今日は水上さんの左手になりますから(笑)」と言った約束を、N技師は守ってくれた。
農業振興班のW技師にお先し、N技師と帰路に着く。

今日も結局、コンビニ弁当となる。先日来の反省を生かし、今日は最初から布団で寝ることにしよう。