何名かが出張で不在の中、ずっと手掛けている資料作成を継続する。既に自分の中でのスケジュールから大きく遅延してしまっている。同様の作業を手掛けているH主任主査の半分くらいのスピードしか出せていない。一つ一つの数字の根拠を確かめながら進めているからか、まさに牛歩といった感じで中々前に進まない。
非ライブカメラA |
非ライブカメラB |
I主事に依頼していた用地関連の資料が手渡される。しかし、自分の期待していたレベルのものではなかったので、少しがっかりしてしまい、その気持ちをダイレクトにI主事に伝えてしまった...あぁ...
この作業をしていて、どのレベルのクオリティが求められているのか、さじ加減がつかみにくい。実はオーバークオリティなのかもしれないし、要求レベルに全く達していないのかも知れないし...こういった部分は長くその組織に属していないとつかみきれない。
一旦、一部の資料が完成したので、K氏にチェックをお願いすると超高速で結果が返ってきた。やはり他人の目で見てもらわないと、開いている穴に気が付かない...
金曜日ということもあり、またしても自分が最後になってしまった。自分の経験値のなさが一番の原因だと思うが、遅々として進まない資料作成に頭を抱え、結局完成を見なかった。週末は、いずれにせよ、この場に戻ってくる必要がありそうだ。
冬と変わらない寒さの中、ベースキャンプへと戻る。そして今日もまたコンビニで夕食となる。