コタツでうたた寝をしてしまったからか、変な体勢だったためか、真夜中に目が覚めたところ左手がしびれている。気にせずに布団で寝なおすことに。
朝起きると、左手が引き続きしびれていて、力が入らない。最悪、脳の血管が詰まってしまったのではと考えたが、職場に一報を入れて、ひとまず大里内科に行くことに。
先生に症状を伝えると、悩まれた結果、紹介状を書いてもらうことに。ここまでの流れは予想していた。紹介状を携えて、気仙沼市立病院へ。
新患のため、総合受付で診察券を作成してもらい、内科の窓口前で待つ。こういった病院では待つことが当たり前なので、気長に過ごすことに。
昼を回っても呼ばれる気配がないので、4階にある食堂で昼食を摂る。
それでも一向に呼ばれる気配はなかったが、診察受付番号のモニターを見ると、すでに自分の番号を超えている。ややたらいまわし的対応になってしまい、実際に診察されたのは15時を回ったころになった。呼び出し放送がずっと鳴り続け、システマチックでない対応、新しい市立病院では改善を望みたいところ。
念のためMRIも撮ったが、幸いにも血栓ができているような事態ではなかった。おそらく、うたた寝した際に座椅子のフレームが背骨を圧迫していたことが最大の原因だろう。数年前も背中が痛くなり、病院に行った覚えがある。ちょうどその時に痛んでいた部位が少し痛む。
薬を処方してもらうころには、17時近くになっていた。職場に電話をすると、治山班のM技査に電話してほしいと伝えられる。そして電話をしてみると、木曜に必要な資料についての確認だった。ひとまず職場に向かうことに。
今日は歓迎会とI主事の送別会なので、ささっと作業を終わらせるはずが、そうは問屋が降ろさなかった。結局、会に参加することはできなかった。作業を終えて、21時頃に職場を後にする。夕食はまたもコンビニ。
部屋に戻り、夕食後くつろいでいたら、LINEの着信が入る。M技査から。「データが入ってないんだけど...」ミスを挽回に職場に戻ることに...
背中の痛みやしびれは幾分改善されたが、まだ握力が右手の半分くらいしかなさそう。朝は1/3だったから、まだマシか。明日には改善されていることを願おう。