2014年3月7日金曜日

#406 少しずつクリア

昨日に引き続き、寒い朝を迎える。路面には薄っすらと雪が積もっており、転ばないように慎重に歩みを進める。春がやってくるまで、もう少し時間がかかりそうな予感がする。

今日は測量関係の4件の完成検査が集中しており、開始前に必要な書類の確認を行っておく。ポータルに掲載されている要領や手引きを再度確認する。H技査から様式を転送してもらい、スタンばっておく。

11時から一つ目のNという施工予定箇所の用地測量の検査を始める。全体の流れの中で、かなり足止めをさせてしまったこともあったが、クオリティの高い成果が得られたことに感謝する。
非ライブカメラA
午後も、Nの測量設計、Hの測量設計、用地測量と、順番に検査を終えていく。どれも担当氏をはじめとする努力のおかげかと思うと、とてもありがたい限り。まだ着工まで越えなければならないプロセスがあるが、ひとまず、一つの関門をクリアした。

検査後の書類整理を済ませ、業務終了とする。4月以降の身の振り方が決まったT氏の門出を祝う会として、W技師、S主事とともにピンポンへ。
以前代行でこの店のご子息に運転してもらったが、その時「店を改装した」と言っていたような気がするが、あまり変わっていない。けど、微妙に改装した感じはする。
かなりざっくばらんな話で盛り上がる。大船渡のジャイアンことH氏も近隣に店に来ていたようで、電話が入るも全く気付かなかった。
2次会はプレジャーへ。この流れはもはや様式美である。カキのソテーなどを楽しみ、ダーツに興じる。

いつもの代行は1時間待ちで、別の代行に依頼する。めっきり寒くなった気仙沼の街を、気の置けない仲間たちと帰宅する。