2013年6月28日金曜日

#154 Don't worry,Be happy!

昨日から急激に寒くなったので、今朝は長Tに上着を着込んで出勤する。もう6月も終わりなのに...

今日は終日内業となる。今週末を目標にしていた仕事をやっつけようと、システムへの入力を進める。しかし、自分で整理した資料の不備が見つかり、また計算をやり直して、入力して...なかなか前に進めない(/_;)

土木事務所でレクチャーを受けてきたI主事が、いろいろ報告をしている。これからI主事が手掛ける業務は、林業技師が過去に手掛けたことがないため、最低限の資料集なども買い揃える必要があるし、ルールも作っていかなければならない。

昼休み、ダッシュで食事を終わらせてスマホの機種変に向かう。幸い、自分の欲しかった機種の在庫がある。しかし手続きがそう簡単に済むはずもなく、端末を預けて職場に戻る。

午後も完成に向けて手を動かす。98%完成しているのに、残りの2%にかなり手こずってしまう。これはむしろ、98%の完成ではなく、90%ぐらいの完成なのではなかろうか...

15時ごろ、歌津の現場代理人S氏が来庁する。資料提出やもろもろ打合せとなる。アポなしでやってくることは絶対になく、相談事項も、最適解を準備したうえで話をされる。宮城の人は100%完璧を求めるのだろうか?それとも、S氏のパーソナリティーによるものなのだろうか...

しばらくして、兵庫のT氏が「うわぁっ!」と声を上げる。上司が宮城を訪問されるという内容のメールが届いたようだ。ちょっとめんどくさそうな感じを匂わせつつも、内心うれしかったりして(笑)

何とか無事目標を達成することができ、S技査にチェックをお願いする。この業務も、なんとか来週にはスタートが切れるといいんだけど...

業務終了後、携帯電話のショップに向かう。10分ほど待って声がかかり、新しい端末を手にする。しかし、純正オプションの取扱いは出来ないと断られたうえに、少し理解のできない費用請求の話があったので、詳細について店の方に確認をする。結局追加費用は発生しなかったのだが、少し腑に落ちない。
もう何年も、兄のいた店でしか携帯電話の機種変をしてこなかった。いつの間にか、世の中はこのような流れになっていたのだろうか...

そして、焼き肉くりこでT氏、I氏と合流し、気仙沼ホルモンを食べることにする。
気仙沼ホルモンの文化は、実は三重からもたらされたということを、今日初めて知った。海を通じてつながっているんだな、と改めて実感。

宮城にやってきて1か月のI氏、今日にいたるまでの感想などを伺う。この地にやってくるまで思い描いていた理想と、現実のギャップは少なからずあると思う。それぞれが、いろいろな思い(だけではないが...)を吐き出す。
T氏曰く、「外の風を少しでも吹き込むことが出来れば...」と。もしかしたら、そこに尽きるのかもしれない。

帰宅後、ひたすらスマホをいじる。今まで使っていた機種とは大きく異なり、まさにヌルサク。改めて前の端末を見ると、とても画面が小さい。しかし、スマホの楽しさを教えてくれた端末なので、これからも手元に置いておこう。データの移行などで必要と言えば必要なんだが...

熊野の友人から連絡が入った。最近のブログを見て、病んでいるのでは?との心配からだった。幸い、いまのところ体調も心も、何も問題がない。自分のことを気にかけて心配してもらっていることに感謝したい。