2013年6月14日金曜日

#140 悲喜交々

やや湿気の多い、ムッとした朝。東海地方は軒並み30℃を超える気温となっているが、こちらはまだ長袖でも大丈夫な感じだ。もちろん、クーラーなどはつける必要がない。少し前まで寒さに震えていたが、ようやく勝ち誇れるような気候になってきた。

出勤途中、菅原先生宅に豆子郎をお届けにあがる。「あがってきなよ」と声をかけていただくが、すいません、今から仕事なんです…
「またクルマの話でもしようよ」と。

打合せの報告書などをまとめていると、南三陸町役場から電話がかかってくる。昨日の打合せでお願いしてあったことに、OKの返事をもらう。やったっ!!
担当業務の進捗にかかる会議も終わり、一歩前に進む。しかし、T班長から「システムのデータなおしたっぺ?」と尋ねられる。確かに修正はしたが、大分前の話なんだけどなぁ・・・
非ライブカメラ
午後になると風が出てきて、爽やかさが増す。普通は朝の方が涼しいのだが、こちらでは昼過ぎの方が過ごしやすい。
もろもろ、パートナーのS技査と相談しながら作業を進める。比較的平和だと思ったら、S技査の担当現場が少し難しい状況になっている。A総括も交えて、打合せを行う。一人で抱えるより、みんなで共有したほうがよさそうな案件だ。

業務終了後、W班長とW技師と少し雑談。ある寮で、少し衝撃的な事件が起こっていた。自分の所属ではないが、同僚はかなりショックだったと思う。
あまりおなかも空いていなかったので、まるきでつけ麺を食べる。「もう慣れた?」とおばさんから声をかけてもらう。梅雨入りの話をしたところ、例年より遅れているとのこと。梅雨に入ると寒くなるので、こたつはしまわない方がいいとアドバイスをもらう。釜石のHさんも同じことを仰ってたっけ...

高田の知人から連絡があり、合流することになるが、時間未定のため一旦ベースキャンプに戻る。ゴロゴロしていたら眠ってしまった...
11時過ぎにココスで合流。話をする時間は短かったものの、会って話ができるのは楽しい。