今朝の三陸新報に、今日いよいよ今年初めてカツオの水揚げがあると書かれている。最近大漁のサメの水揚げもあったところで、ここのところ魚市場はたいそうな賑わいである。
今日は内業一筋。こういう日こそ現場なんだが...と思い。
しばらくして、自分あての郵便が届いた。三重県林業普及協会からで、開けると林業新知識のほか、広報誌「三重の林業」も入っていた。せっかくなので、職場で供覧することに。
パートナーのS技査が、「内容が充実していますね!」とコメントをくださった。「宮城の森林だより」も負けていませんよ~!とレスをする。
三重にいると、当たり前のように見ていた「三重の林業」。こうやって直接褒められることはなかったが、自分が執筆していないにしても、なんとなくうれしくなる。
非ライブカメラ |
午後は私の班あての来客がたくさんみえ、打合せが矢継ぎ早に行われていた。私宛ではないので、ムツムツとデスクワークをすることに。
市内に、最近植樹ラッシュとなっている安波山(あんばさん)という山がある。今月だけで、市民主体の植樹、世界的な超著名な建築家安藤忠雄氏による植樹、この前の日曜にあった東北電力主催の植樹と、知っているだけで3回。A総括は日曜の植樹に、当然のように自転車で乗り込まれていた。延々と坂道をママチャリで...鉄人である。
業務終了後、四日市のI氏から電話が入る。そろそろ新茶の時期だから、お茶を送ってあげるので住所を教えてほしいとのことだった。せっかくなので、職場でいただきたいと思う。自分の生まれ育った街のお茶を、気仙沼で味わう喜び。感謝感激である。
昨日もらい忘れた書類を取りに、3号機でエビナへ。相変わらずお客さんの出入りの激しい、人気の店である。私の前にいたケセン語(?)MAXのおんちゃんは、かなり大型のバイクをお買い求めだった。マグロ漁船の船員さんなので、普通に1年くらい航海に出られるそうだ。
店の外に出ていた店長さんが、「水上さん、この方来週三重にいかれるそうですよ!」と、お客さんを紹介してくれる。陸前高田からやってこられたお客さんは、山形の友人とともに三重へツーリングに出かけられるとのこと。目的地は鳥羽なので、伊勢志摩スカイラインやパールロードなどのおすすめコースを紹介しておく。
夜景が見られることを期待し、夜の安波山へ向かう...が、真っ暗でどの道を行っていいのかわからないので、右往左往する。だが、3号機はコンパクトボディなので、取り回しが楽で助かる。
結局山には登ることが出来ず、港の夜景を楽しむことに。
オリジナル最後の3号機。この後、この場でカスタマイズされる・・・ |
サメのイラスト入りナンバー 手振れスマソ |
ヒレカツとエビフライ |