KRAでさんま祭りに参加するメンバーが集合し、会費を納めてTシャツを受領し、ミーティング。
バスに乗り込み、仙台へと向かう。車内では簡単な自己紹介や会場での動きなど説明があった。
そして、久々にドームではない野球場へ。
通称コボスタ |
戦闘機が... |
BF300-200で炭おこし |
バックヤードも騒然 |
ぷりぷりのサンマ |
煙で目が痛い! |
焦げ付かないように、霧吹きで火勢を抑える |
よい焼き加減 |
うまそう! |
表7分裏4分もろもろで、15分くらいかかる |
北海道沖のサンマは超オイリー 気仙沼の塩をまぶす |
もはや何が何やら... |
サンマを待つ人々 |
大行列! |
2000匹をひたすら焼く! |
とりあえず記念撮影 |
気仙沼地方振興事務所長(中央) |
ブースの片付けをしてから、シャワーを浴びて野球観戦へと向かう。既に試合開始から1時間が経過していたが、まだ3回。シーソーゲームになっていた。
今年から、Kスタからコボスタへ |
満員御礼! |
日ハムの先発は大谷選手 |
開放型野球場は久しぶり |
賑やかなスコアボード |
ウォー♪ |
楽天の応援歌を歌ってからの風船 応援歌が歌えてしまった... |
再びバスに乗り込み、気仙沼へと帰る。バスの中で一人一人感想を聞かれる。皆、サンマを焼いたことの感想を述べていたが、カメラマンを務めてくれた市役所のK氏が「大好きな気仙沼の写真集を作っている」と衝撃の発言が出た。
自分は気仙沼のことが好きなのだろうか、好きか嫌いかであれば間違いなく好き。しかし、愛しているかといわれると、少し言葉が詰まる。
そして、自分の番に回ってきた。
「一匹のサンマを食べるために、ずっと並んで待っているお客さんがいる。最初は理由がわからなかった。しかし、食べてみてその理由がわかった。気仙沼のサンマを待ってくれている人がいる限り、このイベントは続けてほしい」
来年のこの時期に、自分はこの場所にいないだろう。あまり無責任な発言もできないが...
食べてくれたお客さんは、気仙沼のサンマを覚えていてくれるだろうか。出来れば、それを沢山の人たちに伝えてほしい。
22時前にバスは出発地点へと戻る。トラックから機材を降ろして後片付け。長かった1日が終わった。