昨日の打合せ結果をまとめたり、必要な資料を取り寄せたりしている傍ら、K氏が測量予定箇所の関係者に片っ端から電話をかけている。一息ついたタイミングで、状況などを確認してみた。Hという施工予定箇所と共通する課題が見つかる。しまった、自分の現場の対応が後手に回っていた...急ぎリカバリーに入る。
秋空の非ライブカメラA |
役場に到着。資料を元に、総務課と建設課で説明を行う。こちらの事情をくみ取っていただき、スムースにことが進む。後日回答をもらう約束をし、帰路に着く。
防集も6か所完成 |
役場周辺もどんどん景色が変わる |
美味 |
久々に吉野町公民館へ。ひんやりとした空気の中、週末のイベントに向けた準備作業に取り掛かる。といっても、既に作業はほとんど終わっていたが...
夏に行っていた作業をこの時期に行うのは不思議な感じがする。まだ、夏は終わっていないんだなと。作業終了後、参加メンバーと少しねまってから帰宅する。外気温は18℃を指していた。もう長袖でないと厳しい。
帰宅後、弟分から新しい人生を歩むという連絡を受ける。そして、ふと紀宝の師匠のことを思い出す。
壊れない作業道を開設する前段で、地形図からどこが崩壊しやすいか読み取る能力を持つ師匠は、自分にとっては超能力者である。そんな師匠の持つ無形のノウハウを、システムと組み合わせることが出来れば、土砂災害による被害を未然に防ぐことが出来るのではないか?それを実現する取組をやってみたい...