2014年11月19日水曜日

#663 焦燥感

ここ数日、寒い日が続いている。天気予報では週末に解消すると伝えていたが...いつものように準備して、いつものように出勤する。


今日はスタッドレスタイヤへの交換日に当たっているため、各班から2名ずつ動員が掛っていた。昨年は自分が班員で最年少だったで有無を言わせず駆り出されていたが、今年は下に3人いるので、そのうちA主事とN技師が担当することになった。うーん、持つべきものは後輩だと実感する。

昨日来の業務に取り掛かるが、引っかかるポイントが多数あり、付箋でチェックを入れていく。
この作業もなんとか終了し、N、Hそれぞれの施工箇所の代理人氏に連絡を入れる。

K氏が担当する施工予定箇所の用地協会立会いの日程などについて、少し議論になる。コンサルと調整の結果1日で終了すると踏んでいるK氏、昨年度の経験から、お客さんの都合を考えて2日案を推す自分。するとT班長から、「出来なかったらその時考えればいい。」と。このあたりの考え方に大きなギャップを感じざるを得ない。どうやったら前向きに手戻りなく進むかがカギなんだが...
非ライブカメラA
午後、Nという施工箇所の現場代理人と打合せをする。鬼畜に付箋のついた書類を突き返すのは気が引けるが...起工測量についても、少しお願いをしておく。

新しキャビネットが入り、少し職場は整頓された。しかし、あくまで仮設の合庁は、床の耐荷重がそれほど大きくない。こういったことを知っている職員もほとんどいなくなってしまった。床がある日抜けないことを祈ろう。

業務終了後、まるきへ。寒い日にはやはりラーメンが相応しい。