#516 派遣のつながり

サッカー日本代表の試合を観ようと、5時に目覚ましをセットしておく。しかし、寝坊してしまった...結局後半が始まってから起床し、その時点では既に2-1になっていた。
残念な結果に心を痛めながら、朝食を摂ってからいつものように出勤する。

昨日に引き続き作業を進める。すると、長く電話をしていたH主任主査から打合せをすると伝えられる。月曜日に提出した資料の大規模な修正依頼だった。その後のスケジュールを考慮すると、間に合わないボリュームだった。今回の修正は一旦見送り、時期をずらして行うことで意見が一致する。

午後も資料作成を行う。資料に使う素材の作成に予想以上に時間がかかってしまい、あっという間に時間切れになってしまった。このペースだと、金曜までに終わらない可能性がある。ちょっとヤバくなってきた...

業務終了後、近所の中華料理屋で寮の総会が行われる。50名以上が生活しているが、参加者は20名以下。ちょっと寂しくもある。

ベースキャンプはとても静かなので、誰が住んでいるのかほとんどわからないうえに、顔を合わせる機会もあまりない。こういった場で懇親が深められるのはよかった。市役所専用のA棟からも数名が参加しており、顔なじみのS氏と久々に再会する。市役所の派遣職員が行っているツアーに加わりたいと伝えておく。
少しお国自慢の話となる。仙台出身の水漁のS主事に少し話を聞く。やはりというか、仙台こそ宮城の中心であり、東北の中心であるという仙臺中華思想を持っていた。というか、宮城ではなく仙台というところに、愛知と名古屋のような関係を感じる。

いろいろ話足りないので、2次会に向かうことに。同じフロアで時々顔を合わせるN氏、T氏ともすっかり打ち解けることが出来た。これからも、いろいろお付き合いがありそうな気がする。