2014年5月3日土曜日

#463 忘れられない思い出 -盛町五年祭- 初日

連休後半のスタートに相応しい、明るく晴れた朝を迎える。しかし、起床した時点でやや出遅れ気味であり、急ぎ準備をして、1号機で出発する。

大船渡市盛町にある吉野町公民館には、予定時刻の10分前に辛うじて到着する。H君からお借りしたダボシャツをまとい、マイ法被を着ていざ出陣。
昨年の七夕まつり大柄の山車を格納庫から引っ張り出し、45号線を横断して定位置へ。

吉野町は、女性のみで構成された「おどり」チーム、男性のみで構成された屋台上で笛を演奏する「囃子」チーム、そして山車を飾りつけ運行やギミックを操作する「屋台」チームの3つで構成されている。それぞれが準備を重ね、今日の晴れ舞台に踊りでる。

SGのメンバーののうち、ノリさんことS氏は囃子、Yさんはおどり、そして自分はどのチームにも属しておらず、庶務的な担当となる。
吉野町定位置は保原屋支店前
行列に参加する馬っこ(まっこ)
山車の後ろでノリさんと記念撮影
全員で記念撮影
公民館長から開会のあいさつ
山車の運行前に、天照御祖神社の行列
H君も行列に参加
天照御祖神社の神主さんは馬で登場
行列に道を開けていたが、改めて出発式。
鏡開き
太陽の暈
おどり
自分が引っ張るお酒のクルマ
上木町の山車
飾り付けられた馬っこ
田茂山は女性が囃子を担当
サン・リアも祭を歓迎
権現様
パノラマでおどりを撮影
春なので、屋台は花で彩られる
下町の山車、まさにギミック!
五条の橋の上を再現
電線をクリアする際は倒す
吉野町の囃子
屋台チームがPA
吉野町のテーマは「真田幸村 大阪城夏の陣」
吉野町の運行コースは、定位置からスタートし、田茂山まで向かってお昼→再び同じコースを戻るという流れ。しかし今日はかなり「交換待ち」が発生し、思うように山車が進まなかった。

初日は17時に終了、再び格納庫に山車を収納し、解散となる。その後、S氏、Yさん、相模原から大渋滞を掻い潜ってたどり着いたD氏とともに、H君宅でねまらせてもらった。