2014年1月28日火曜日

#367 思いを伝える

気温が上がったり下がったりと、目まぐるしい日々が続いている。昨晩の雪は積もらなかったようで一安心。しかし、残念ながら今日は気温が低いハズレの日。無風なのでそれほど厳しくもないが...

風邪などで体調不良の方がちょくちょくみえる。確かに、この気温の激しい変化は体にはキツい。今、動かしたい業務は資料不足で動かせないので、前倒しで業務を進める。

来月の帰県の際に、都市計画担当者の前で少し話をすることになっている。正直、伝えたいことが沢山ある中で、この機会を設けてもらえたのは本当にありがたい。都市計画課のKさんに感謝してやまないし、人と人とのつながりが大切だと強く感じる。しかし、今思っていることを、どうやって適切に伝えていくべきか。淡々と説明してもまったく印象に残らないので、興味を引くネタも仕込んでおかなければならない。

まちづくりに興味を持ち始めたのは、美し国おこし・三重さきもり塾でちょっとした調べ物をした時からだと思う。結果を発表した直後に東日本大震災が発生。自分の思っていたことが間違っていないと感じた。ただ、その時の思いを具体化するには時間がかかるし、一人でできるものでもない。
今まで自分の考えていた思い、被災地での勤務で感じた思いをきちんと伝えるために、少し下準備をしておく。
非ライブカメラA
非ライブカメラB
午後も作業を続行する。しばらくして、三重から自分あてに郵便が届く。中には季刊誌「三重の林業」が入っていた。目を通してから、職場で供覧する。

業務終了後、ホームセンターでウオッシャー液を購入し、大型ショッピングセンターで夕食を買い求める。きりたんぽ鍋が半額の150円になっており、体を中から温めようと、迷わず買い求めた。