朝一、歌津の法面施工業者の代理人氏が書類を届けてくださる。簡単に打ち合わせをし、昨日に引き続きの作業を進める。リミットが近いにも関わらず、前に進んでいるのかどうかはっきりせず、もどかしい。じわじわ進んでいるのは確かだが...
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ふと、あらぬ方向からチェーンソーの音が聞こえてきた。坊主頭のS技査が、菌の打ち込まれたシイタケの原木を切っていた。おそらく検査に持っていかれると思われるが、この問題も根深い。
夕方、戸倉の施工現場の代理人S氏が来庁される。常に現場に望ましいと思われる最適な提案があり、とても助かる。
業務終了後、菅原歯科へ。いつもは混雑している時間帯だが、学校が冬休みだからか、今日はとても空いていた。Jr先生に新年のごあいさつをし、「また寄ってくださいね」と言われるが、ご自宅側はよいが、病院側は出来る限り寄らなくていいように努力しよう。
書店に立ち寄り、レアすぎる「漁船漁業情報コミュニティ誌・月刊みなと便り」を買い求める。今回は特製カレンダーも付属している。そして、12月20日に発行された三陸新報刊「見聞思考」も合わせて手に入れる。
夕食はエスポワールに向かう。しばらくすると、社協のS氏が来店される。自分のことが少し紹介され、同僚と思われる方から「大島のこと、よろしくおねがいします。」と言われる。
帰宅後、ポストに大きな封筒が。あけてみると、みえ災害ボランティア支援センターの活動報告書だった。 N先輩が気を利かせて送ってくださった。
かれこれ16年ほど前、東北沿岸をクルマでめぐっている時に山田町を通った。その名称が印象に残っていたが、記憶していたのは磯ラーメンぐらいだった。
三重からたくさんのボランティアが訪ねたことで、三重県では、岩手の中で盛岡の次くらいに有名な街になったのではなかろうか。これからも三重と山田はずっとつながっていてほしいと思う。