2013年12月27日金曜日

#336 帰省-2日目-

8時半に起床し、昨晩印刷しておいた年賀状を書きかけのまま、母と10時に出発する。名古屋で姉をピックアップし、下呂市に向かう。

遅めの昼食を、下呂市萩原町宮田にある一休で。何年振りだろうか、この店にやってきたのは。
祖母宅に訪問し、ひとまず元気そうな祖母の顔を窺う。92歳という高齢だが、顔を見る限りは健康そうだった。一緒に記念撮影した写真を見せると、祖母はうれしそうだった。
叔父や叔母と会うことも出来、従兄の子どもたちとも遊んで、充実した一時だった。

いつもの酒屋で必要なものを買い求め、いつもの土産物屋に寄るが、あまり期待しているものは置いてなかった。幼少のころはここに来ることが楽しみだったが、東海北陸道の開通の影響なのか、年々寂しくなっていく。

下呂の温泉街にある土産物店へ。こちらは明るい店内が賑やかで、JAF会員証で1割引きという破格のサービス。悲しいが、これからはこの店が定番になりそうだ。

257号線、東海環状道、伊勢湾岸道経由で帰宅。遅い晩御飯は、祖母宅でいただいた飛騨牛ですき焼き。家族で食べる夕食は格別だった。