帰郷時のことをA総括に少しお話し、臨時職員のYさんに、いかにも名古屋と言った感じのパッケージに入った「ゆかり」を手渡す。これで、同僚には三重=東海地方という印象付けは成功したはずだ...
自分の席は入口に一番近いところにあるので、来客の際はまず立ち上がって入口に向かう。保安林に関する来客がお越しになられたが、あいにく担当者が会議と不在。その旨をお伝えし、ひとまずS主事に引き継いだ。
その後、要件を終えられたお客様から招かれる。「君は三重から来ているのか!対応が実に気持ちいい!」とお褒めいただいた。うーん、特に変わったことはしていないんだけどなぁ…
先週の打合せの報告をまとめるなど、今日はあまり電話もなく、内業に勤しむ。
非ライブカメラ |
グラップル・ソーはリース機。こういうリースがあたりまえにある。 |
午後も内業。いろんなことを少しづつ進めていく。
業務終了後、菅原歯科へ。今日はいつもより混雑しており、少々待つことに。治療終了後、気仙沼駅でプラチナチケットを頼みに行く。初期のグランクラスやしまかぜなど、ネットに粘着すればなんとかなるチケットとは違い、窓口でしか入手できない。キャンセルが出ることを期待しよう。
久々に気仙沼横丁の福建楼で麻婆飯を食べる。月曜ということもあり横丁は閑散としている。店主は終始スマホに夢中だった。都会では決してありえない光景も、気仙沼だと許される。
内湾一帯は、12月6日に点灯式が行われた「気仙沼クリスマスイルミネーションプロジェクト」(通称one-line)によって彩られており、昼とは違う表情を見せていた。横丁の一角でココアの販売を行っていたので一杯買い求め、ステッカーも合わせて購入する。ステッカー代だけでなく、もう少し募金しておけばよかった...
プラザホテルの駐車場から、内湾を眺める。街灯が消えていたらもう少しきれいだったかな...そして、コンデジの限界を如実に感じる。
ベースキャンプ近くにあるアーバンという施設も、凄まじいイルミネーションで飾りつけられていた。震災後は真っ暗であっただろうこの街も、たくさんの明かりが甦ってきたようだ。