車通りのほとんどない道を新宮駅へと向かう。魚屋さんが店を開けていたが、後は静かなものだった。
目的の日本最長の路線バス、新宮発八木行きの奈良交通バス「八木新宮線」の乗り場へと向かう。普通のバス停には、恐ろしい時刻表や恐ろしい路線図が掲げられていた。
| あなおそろしや |
| 顔は路線バス |
| 貸切 |
| 熊野川の対岸の県道は橋梁を作っている |
| 三重と和歌山で「三和大橋」 |
| ウエットな感じが熊野らしい |
| 先日も越流してしまった日足地区。もしかしたら、「浸り」から名前がついているのか... |
| 温泉街を通って大斎原(おおゆのはら)。 このあたりから乗客がぽつぽつ |
| 戦後、熊野川は電源開発が行われた |
| 東北ではあまりお目にかからない深い谷 |
| バスターミナルで佇む |
| 源泉かけ流しが十津川流 |
| 絶望的な残り所要時間... |
| 深層崩壊現場は法枠と土留工が |
| 狭い谷 |
| 巨大な水道橋 |
| 紀伊半島大水害の傷は癒えていない |
| 資材運搬用のヘリが駐機している |
近くの谷瀬の吊り橋へ。
| 相変わらずの雰囲気 |
| 鉄線の吊り橋としては日本最長 |
| 下を見ると... |
| 河原には過去に集落があり、明治の大水害で北海道新十津川へ集団移転 |
| 美しいフォルムは景観にマッチ |
| 昔ながらの風情を残す街道沿い |
| 谷がだんだん狭くなる |
| 巨大リッパドーザー |
| 最高の雰囲気、乗車客あり |
| 宇井地区の深層崩壊は復旧工事中 |
| 長い長い仮橋を行く |
| 断崖に這うように... |
| 五新線のトンネル |
| 五新線の橋梁 天辻峠を越え、川の流れが北向きになる |
| 五新線のバスも9月末で廃止... |
| 新宮行きとすれ違う |
| 給油中 |
| 恐怖の路線図 |
| 穏やかな光景 |
| finalapproach |
構内の売店で昼食を買い求め、日本最長の私鉄、近鉄特急で三重へと戻る。時間の都合から名阪特急ではなく、阪伊と名伊を乗り継ぐことに。
| 阪伊はACEこと22000系 |
| 伊勢中川で伊勢志摩ライナーに平面乗換 |
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| I love 柿の葉寿司 |
亀山で、いつも支援物資を送ってくださるカントクことO氏にお土産をお渡しし、もう一つの家族ともいうべき津の親方の元を訪ねる。明日も訪問する予定なので、お土産を置いて離脱する。奥さんからは「パートナーを見つけるべきでは...」とアドバイス。今は広く沢山の人と関わっていたいので、特定の人と深い関係を築くのは困難だとお答えする。うーん…
そして、同じく津のS氏の元へ。先日来、家庭的に過酷な状況に陥っていたので、相談を受けることに。何度も「寂しい」と口にする。自分は寂しさを感じたことがないと答える。ふと冷静に考えると、自分は寂しさを味わいたくないために、多くの人と関わろうとしているのではないかと、疑問が生まれた。何とも言えないな...
津に出張していた実姉と同僚をピックアップする。普段は行政組織の中にいるため、感じることのできない民間の空気を知る。
帰宅後、珍しくファミリーで外食。実姉のリクエストで焼肉となる。久々に三重の濃厚な焼肉を味わうことになった。さほど量は消費しなかったが、こってり感がすさまじかった。
引き続き、高校の同級生とプチ同窓会となる。悪友Tをはじめ、K、W、そして最近近所に住んでいることが発見されたYでコーヒーショップへ。被災地の話やそれぞれの現状報告などなど、あっという間に時間が過ぎてしまった。

