週末の出来事などを少し話し、次の作業へと取り掛かる。進捗の都合から、先週終わらせたものと逆のやり方で作業を進める。例えるなら、メインの肉を後回しにし、先に付け合せを食べるような感じか...
NNからややプレッシャーのかかる電話が入り、そして治山班に設計上の疑義を問い合わせる。
非ライブカメラA |
午後、K氏が派遣元からの問い合わせの回答を少し手伝い、午前からの作業を進める。
15時過ぎ、北海道から派遣の、土木のY氏と打合せをする。打合せの度に前に進んでいるが、打合せの度に新たな課題が生まれてくる。ゆっくりと前には進んでいるが、なかなかゴールにはたどり着けない。まあ、そんなに話はうまくいかないか...
業務終了後、1号機で大型ショッピングセンターに向かい、クリーニングに出してあったコタツ布団を引き取る。7月までコタツ布団を出していたことを考えると、三陸の涼しさが理解してもらえるだろうか...
ウオッシャー液がなくなっていたので、隣接のホームセンターで調達する。久々にボンネットを開けると、恥ずかしいくらいに汚れていた。三重に戻ったらきれいにしよう。
エビナに立ち寄って5号機へのETCセットアップに係る手続きを進めるが、どうも一筋縄ではいかないようだ。なくてもそれほど困るものではないので、まぁいいか。引き続き、大船渡へと向かう。
大船渡インターで降り、創業者の出身地に開店したモスバーガーへ立ち寄る。本来ならばもう少し遅くまでやっているはずだが、人手不足により、営業時間は20時に短縮されている。
続き、吉野町公民館へ。
M主任から、山車に取り付ける「たおしもの」と呼ばれる部分にメッセージを書いてほしいと頼まれる。悩みに悩んだ挙句、きざな言葉を筆で書く。姪や甥のような時のうまさがあればと悔やむ。
そんな中、総務のS主事からLINEが届く。予選通過をもくろんでいた政策提案が、残念ながら不通過とのことだった。ちょっとは期待していたので残念な限り。若手に知事の前で話をするチャンスを提供できればと思っていたが、自分の不甲斐なさで失敗する。これでproject HITAKAMIはお蔵入りとなる。これを糧に次はがんばろう。といっても、次はないか...。
七夕の準備に参加しているメンバーは、自分も含めて皆当日の天気が気になっている。あんどん山車は和紙で製作されており、当然雨に弱い。雨除けの追加作業をどのタイミングで始めるか、結論は出なかった。全開でお天気祭を開催すべきだが、さすがに自然現象には勝てない。
最後の絵を枠に取り付けて、今日の作業は終了となる。時間は既に22時半を回っていた。今日はねまることなく、しゅっと帰宅した。