午後から出勤し、昨日の続きを進める。しばらくして、三重からとても重要な電話があった。まだどうなるかは正直わからないが、尾鷲と熊野を1年で去ってしまったように、もう裏切ることは止めよう。
なんとなく朦朧としていて、生産性が著しく低下している。
「先輩、ミカンが足りないんじゃないっすか~!」と、熊系のI主事が冷やかしてくる。確かに、いただいたミカンはほとんど誰かに差し上げている。ミカンは大好きなのだが、それにもまして三重の味を多くの人に味わってもらいたい。損な性格である。
夕方に説明会に向け出発したメンバーが戻ってきたが、もう少しのところで作業が終わらない。昨日と違ってさほど寒くないのが救いだ。
ベースキャンプに戻り、処方された葛根湯を飲む。明日の朝にはケロッと治っていないかな...
写真がないので、一ノ関駅の水位表示看板を... |