2014年2月25日火曜日

#396 chance

昨日に引き続き、とても暖かな朝となる。もう、このまま春に一直線でお願いしたいところだ。春眠暁を覚えずなのか、スマホのアラームを思わず切ってしまった。危うく寝坊しそうになり、急いで準備をして出勤する。

昨日作りきれなかった書類を作成し、もう一つケリをつけたい業務に着手する。材料がすべて揃うのは明日なので、出来る限り前に進めておく。今日は大島へ出張するメンバーが多く、職場はいつにもまして静か。今日は穏やかなので、大島も快適なのだろう。
歌津の施工現場の代理人S氏が来所し、打合せを行う。たぶん血液型はA型と想定しているが、本当に緻密で間違いがない。
非ライブカメラA
午後、S氏から提供された材料を元に資料を作成し、続き来月末の重要な会議で使用する資料の作成に入る。一月後と言えども、来週早々に提出と説明が求められているので、あまり時間がない。

今までの経験から、1年に1回は自分の想いを伝える機会があり、後輩たちにそのチャンスを必ず逃さずにモノにするようにと言っている。多くの方々に助けてもらっていることもあるが、自分にとっては、22年度は三重大学の1年間の講義、23年度は大船渡への派遣、24年度は気仙沼への派遣希望が叶い、そして25年度は3月末の会議がその機会のような気がしている。気仙沼で1年過ごして思うこと、三重の未来のこと、10分という限られた時間で果たして伝えられるのだろうか。いつも不真面目というわけではないが、本気モードに切り替える。

いつの間にか最後の一人になってしまい、いそいそと帰宅する。オーベルに向かおうとしたが、電気が消えていたので結局コンビニ弁当となる。あぁ、おいしいものを腹いっぱい食べたい...