2014年10月30日木曜日

#643 気仙沼名物

昨日と変わって、暖かないい天気である。この天候が永遠に続けばよいのにと、心から願う。いつものように準備して、いつものように出勤する。

火曜日にH主任主査より作成依頼のあった資料を作成する。かなり手間がかかってしまうが、試算用ファイルなどを作成しながら、粛々と作業を進める。そして、Hという施工箇所の現場代理人と打合せを行う。
非ライブカメラA
午後も作業を続行する。しばらくして、市役所に派遣の鹿児島のK氏が打合せのために訪ねてきた。合わせて、先日貸与していたカメラとともに、缶詰をいただく。よく見ると、気仙沼港水揚げと書かれている。工場は、嵩上げの完了した鹿折の水産加工集積地で鋭意再建中である。
ちなみに、ミヤカンの親会社は静岡県清水にある。このメーカーの製品である「プリンゼ」という食品が、昔の我が家に大量にあった記憶がある。そういえば、鈴与建設の看板を鹿折で見かけたな...
気仙沼名物なのだろうか
資料が出来たようだと思ったら、まだ出来ていないよう。今日中に追われる見込みはなさそうなので、切りのいいところで引き上げようと思ったら、電話がかかってきた。唐桑でニホンジカとの衝突事故が発生したようで、対応をお願いしたいとのことだった。W班長に電話で取り次いで、部屋を出る。動物関連の業務は避けられないが、ネコとイヌ以外の動物に関わるのは辛い。
今日も陶芸教室が開催されており、参加しているN技師を冷かして帰る。

夕食はまるきへ。カウンターが満席だったので、テーブル席に陣取ると、相席をお願いされたので快諾する。仙台に出かけていたという老夫婦と、少し話をする。自分のやっていることなどを説明すると、遠くからありがとう、と労われる。こういった一言が嬉しかったり...
そして、サンマだしの限定メニューを味わう。今日からいよいよ自家製麺へスイッチされる。ベータテスターとしては、感無量である。
定番化を希望